料理の味わいはもちろん、スピードアップにも役立つ!美しい包丁フォームも!!

「包丁スキル」がテーマです。

キチンと習う機会が意外とない、包丁の使いこなし。

料理を重ねながら自己流でという方がほとんどではないでしょうか!?「どうせ切るだけでしょ…」そんなことはありません!!

本当に知っておくべきベーシックな包丁スキルを身につけて、料理力のベースアップにつなげましょう。

 ・揃えて美しく切る

 ・細やか切る

 ・スピーディーに切る

 ・キレイな姿勢で切る

包丁スキルというと、いろいろなイメージがあると思います。

それらを手に入れるために必要になるのは、切り方の技術だけではありません。

『自分の包丁と自分の体格に合った、あなたらしい切り方  探し』がスタートになります。

自分にぴったり合った包丁の扱い方をトータルに身につけて、料理力を高めましょう。

 

 ・自分に合ったフォームだと、切るスピードもアップ、仕上りも上手になります。

 ・料理自体の出来栄えも、切る姿も美しくなります!

 ・切ることが億くう/面倒くさいとは、“さよなら” しましょう。

 

そのために、まず大切になるのが、『自分の持っている包丁をよく知ること』です。

そこで今回は、皆さんがご家庭でお使いになっている包丁でラボに参加して頂きます。

たとえば、先のとがった牛刀なのか、全体が長方形の菜切り包丁なのか、どんな長さ(大きさ)なのかなどによって、動かし方がまったく変わります。

また、あなたの包丁はちゃんと切れる状態になっているでしょうか?

切れない状態で包丁を使うと、余計な力が必要で疲れてしまいますし、切るのが億くうに感じます。そして、切れない包丁でこそケガをしやすいのです。

各々の包丁と、ご自身のカラダや手の大きさなどに合った使い方もお伝えしたいと思います。包丁研ぎのレクチャーもします。

お申込みはこちらから


◇主な内容

<当日の流れ>

【みんなで包丁の特性チェック】

各自が持参した包丁をチェックして、包丁の特性や状態を確認します。

併せて、包丁の形やタイプに合わせた動かし方、扱い方などの解説をします。

【必要に応じたメンテナンス】

研ぎ方やお手入れの仕方などのレクチャー。

【包丁とカラダに合ったフォームチェック】

切る動作は、一つではなく様々にあって、自分の体格や目的などによって変わってくるものです。

ご自身のカラダと包丁、そして普段の使い方などに、ぴったりと合った あなたの包丁フォーム を、講師からのアドバイスを参考にしながら見つけます。

【美しく切っていく】

自身の包丁の特性を知って、カラダのバランスに合ったフォームで、実際に素材をカット。

3つのタイプの素材を、同じ「千切り」で切っていくことでスキルを磨き、定着させていきます。

【美しく切るからおいしいメニューづくり】

“切る”から見たメニューをご紹介。

千切りの質で、美味しさがアップするメニューを3品程度、実際にみなさんと調理をします。

【食べ比べ】

切り方の違いで味わいがどんな風に変わってくるのか!? よく聞くけどホント…??

実際に食べ比べをしてみて、その違いを体感してみましょう。

【試食】

作ったメニューを、みなさんと一緒に楽しく試食します。

 

◇講師

料理力研究所主幹研究員:片幸子

長年に亘り、食品メーカーのメニュー写真の料理を手がけてきている、当研究所の主幹研究員を務める片幸子氏によるラボです。

◇実施概要

募集人数:各回6名様限定

開催日時:2018年9月30日(日)

午前の部:10時~13時 / 午後の部:15時~18時

開催地:東京都内 白金台周辺 ※詳細はお申込み後にご連絡

参加費:6,480円(税込)

◇持ち物

ご自身で使っている包丁、エプロン

◇お申込み:専用フォームからのエントリー

専用お申込みフォーム   ※こちらをクリック

◇お問い合わせ

料理力研究所 事務局

お問合せフォーム  ※こちらをクリック

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