
食べて知る、味覚のラボ
料理力研究所のラボのひとつ、『味覚のラボ』は、ふだんできないような味わいの比較や、食材に対しての情報を得ながら、「おいしい」という体験を重ねていただくことが目的です。
今回のテーマ食材は「お米」。
この時期だけの“新米”で、楽しく「おいしい」という体験をしましょう。
<テーマ>
新米を味わう! 5品種の食べ比べと、ベストマッチの“かけめしおかず”
特別ゲストとして、新潟県より若手実力派生産者をお招きしています。お米のあれこれを、専門家から学べるチャンスでもあります!
おいしく炊いたお米とお料理をご用意してお待ちしておりますので、食べることを目的に、おなかをすかせてお越しください!
<内容>
・新米5品種食べ比べ
日本が誇るお米品種のコシヒカリは、全国各地で生産されているからこそ、味わい比較をしていただきやすいと思います。ほかに、特長の異なる品種を、当研究所が試食の上で選定いたしました。今年リリースの“新品種”もありますよ!
おいしいお米は選ぶのが苦しいほどとてもたくさんありますが、今回の選択基準は、「食味の特長の違いが分かりやすいこと」。
白米としておいしい品種に加え、国産のリゾット用米もあります。
お米の味わいの幅を、ぜひご体験ください。
(イメージ)
・お米にベストマッチの「かけめしおかず」
お米が持つおいしさをしっかりと味わうには、品種による特長で、おいしい食べ方、合わせる料理が異なります。
それを実感していただくために、今回は「かけめしおかず」をご用意します。
・サラサラスープのかけめしおかず
・とろみのある、あんかけめしおかず
・食べ応えありな、煮込みかけめしおかず
・パラパラドライなドライカレーのかけめしおかず
など予定しています。
お米のもっちり感や、水分量、粒感などとの相性をお試しください。
リゾット米は、リゾットにしてご提供します。
(イメージ)
・生産者に聞く、お米づくりのあれこれ
新潟県上越市よりお越しいだだく、若手実力派生産者の岸田さんは、当研究所が信頼するお米づくりのエキスパート。
お酒造りの蔵人でもあり、酒米の生産者でもあります。
酒米の厳正な格付け審査にて、県で10名ほどしかいない特等ランクを獲得している方。
彼が育てるお米は、本当においしいんだけど、なぜ??ということを、今回の企画で、当研究所も取材をしたいと思っています。
つくり手の声を聴ける、本当に貴重な機会です。
お米はどんな風に作っているか、ということはもちろん、いろいろなお米のあれこれを聞ける、またとないチャンスです。
◇実施概要
募集人数:各回10名様程度
開催日時:2018年11月11日(日)
新米を味わう会(3部制):
① 朝の部:8:00~10:00
② 昼の部:12:00~14:00
③ 午後の部:16:00~18:00
参加費:①~③ 大人 4,600円(税込) 子ども2,000円(税込)
特別企画!岸田さんのお米で作った日本酒を味わう会
④ 夜のみ:19:00~21:30 (この時間内ならいつでも来場OK)
※立食形式のフリーの懇親会となります。
お一人さまずつ、日本酒4種類セットと軽いおつまみプレートをご用意しております。
セット以外の追加のお酒、お料理は、別料金にて承ります。
お米の食べ比べはありません。
参加費: 3,000円(税込)
開催地: ①~④ 共通
東京都内 白金台周辺 ※詳細はお申込み後にご連絡
◇お申込み:専用フォームからのエントリー
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◇お問い合わせ
料理力研究所 事務局
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