運営会社

料理力研究所は、株式会社プラスサチが運営サポートを行っています。
【会社情報】
◆商号
株式会社プラスサチ
◆理念
“食を知る衝撃”を創造する
心が震えて、グッと引き込まれていく、
もっともっと知りたくなって、もっともっと大切にしたくなる。
そんなココロを育むために、身近でからこそ誰もが知っていると思い込んでいる
「食」をテーマに、知る衝撃 そんな体感を届けていきます。
◆設立
2005年4月設立(2015年8月より株式会社化)
◆事業内容
【メニュー開発事業】
食品メーカーの広告、販売促進、ホームページなどのメニュー開発、撮影フードコーディネート、地域資源を活用したメニュー開発、他
【コンテンツ開発事業】
資格講座の立上げ/コンテンツ開発、フード関連のイベント/セミナー各種、食育イベント、地域活性プロジェクト、他
【教育事業】
日本の家庭料理を軸として、 「料理力」を高めていくための機会を『料理力研究所』を中心に展開。その他、『蔵キッチン』や『手仕事の教室』など、料理教室やセミナー、交流会など形を変えて、様々なテーマでの学びの場/体感の場の開発・実施。
【食文化事業】
日本の食文化に触れて楽しめる機会や、次世代につなぎたい日本の家庭料理を体験できる機会など、イベントやワークショップなどでの展開。
【セカンドキッチン事業】
地域の食資源を活用して、地元の人々に愛されるオンリーワン惣菜となる『地元ごはん』のコンセプト開発、メニュー開発、運営サポート
◆所在地
〒141-0022 東京都品川区東五反田5-1-11
◆E-mail
info@p-sachi.com
◆URL
◆メンバー
中谷 完 : 株式会社プラスサチ 代表取締役
野菜ソムリエの協会や、その他食関連の企業、団体にて、新商品開発やプロモーションのサポート、食を探求する教育コンテンツ開発などを手がける。 『素材』の特徴をいろいろな角度から紹介していきながら、食への興味を刺激するための「体験する機会」、「知る機会」をつくり続けてきている。 地域の素材がもつ魅力を「どうすれば実感してもらえるのか」をテーマに、オンリーワンの『地元ごはん』の開発で、地域の食資源を輝かせていく活動に注力している。 セカンドキッチン事業や、教育事業でのコンセプトワーク、全体のディレクションを担当。
片 幸子 : 料理研究家
大手食品メーカーの販売促進プロモーション事業に15年以上に亘って従事し、1000レシピ以上を提供。 商品をテーマにコンセプト立案し、「その特長が最大限に活きる使い方の提案」、「ポイントの伝わるメニューの提案」を得意とする。 和食・洋食・中華の各専門家に学んだ確かな基本知識をもとにし、再現性を重視したレシピに定評がある。 個人のテーマとしては、日本各地の伝統食を研究し、伝えることをライフワークとする。 オリーブオイルに関しても、イタリアに赴き、専門資格取得。一般の生活者向けのオリーブオイルセミナーなども開催している。 日本の伝統的な食と、新たな可能性を持つアイテム、その両方の切り口から、「日本の家庭料理」の質を考える活動を実践している。日本の料理のベースとなる昆布を中心とした『だし(出汁)』の研究にも注力している。